↑大会告知ビデオ
明日20日から22日まで、
オランダのヘールフゴヴァールトで
『第10回 世界女子スリークッション選手権』が
開催されます。
世界各国から24名が出場。
3名×8組に分かれて
予選グループラウンドを行い、
各組から2名ずつ選出。
その後、16名で
決勝シングルトーナメントを行います。
日本からは7月の
ファイナリスト、
西本優子プロと深尾典子アマが
出場します。
西本プロは予選G組に、
深尾アマは予選C組に入りました。
すでに組み合わせ・試合時刻は
発表されています。
◇ 深尾典子（G組）
1試合目：日本時間20日18時～
vs Katja TITZE （ドイツ）
◇ 西本優子（C組）
1試合目：日本時間21日24時～
vs Jackeline PEREZ と Andrea CARDONAの勝者
※大会概要・スケジュール・
ライブスコア・経過と結果はこちらへ
※JPBF公式サイトはこちら
※ライブ配信はTable1のみ
Five&SixのYouTubeチャンネルで
行われるようです。→ こちら
※同会場で23日から行われる
『第13回 世界ジュニアスリークッション選手権』には
木村流宇斗選手（宮城『フナキ』所属）が
出場します
…………
過去9回開かれた『世界女子3C』。
そのうち日本の肥田緒里恵が優勝4回
（2004、2006、2008、2017）。
同じく日本の東内那津未が優勝1回
（2012）。
そして、オランダの
テレーゼ・クロンペンハウアーが優勝4回
（2014、2016、2018、2019）。
優勝経験者は3名だけです。
肥田プロと東内プロは現在
『LPBA』プレイヤーであるため、
今回の『世界女子3C』
（の国内予選）には出ていません。
欧州、アジア、南米から
強豪選手が集まっていますが、
実績・実力の両面から
今回もクロンペンハウアーが
優勝争いの第一候補でしょう。
過去に準優勝2回・3位1回という
実績を持つ西本プロと、
今回が初出場ですが、
ドイツ在住時代に欧州での
競技経験豊富な深尾選手にも
上位進出の期待がかかります。
…………
前回大会（2019年）の結果記事はこちら
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