東京・奥沢の『ニュー文化』で
26日~27日の2日間にわたって
開催されていた、
『第33回全日本プロスリークッション選手権大会 ADAM JAPAN杯』が、
さきほど閉幕しました。
国内トッププロ9名が40点ゲームの
総当りリーグ戦で競う本大会。
今年も全勝者(8勝0敗0分)はなし。
7勝1敗0分の選手もいない混戦。
優勝争いは最終節までもつれました。
厳しい戦いを制したのは、
本大会で過去2度優勝している
新井達雄。
新井プロは初戦でいきなり
今年も好調を維持する
宮下崇生と対戦。
ここを引き分けで終えると、
Day1を負けなしの3勝2分で終了。
Day 2に入っても新井プロの
巧みなゲームメイクと
ボールコントロールは揺るがず。
最終節の一つ前で米山聡に破れて
初黒星を喫し、梅田竜二と森陽一郎にも
優勝の芽が出ましたが、
「それでさらに集中が高まった」と、
今年の『全日本選手権』覇者の
梅田プロに40-29(21inn.)で快勝。
トータル8戦5勝1敗2分
(Av. 1.373)という成績を記録し、
勝ち点では森プロと並びましたが、
アベレージ差で新井プロが優勝。
2012年、2016年に続く
3度目のタイトル奪取を決めました。
新井プロの優勝談話は
近日お届けします。
試合動画(YouTubeライブ&アーカイブ)・
トーナメント表・結果などは、
……の各媒体をチェックしてください。
※Day1フォトギャラリーはこちら
※Day2フォトギャラリーは下の方にあります↓
…………
また、本大会の結果をもって、
2022シーズンのJPBFプロ3C
ポイントランキングが確定。
今年のMVPは宮下崇生プロ。
今年後半の4大会連続優勝
(日本海オープン、全関東、プロ3CトーナメントGLANZ戦、ジャパンカップ)
でポイントを稼ぎました。
2020年に続く
自身2度目のMVPに輝いています。
※2022年度最終ランキングはこちら
これで2022年のプロ3Cシーズンが終了。
2023年のポイントランキング対象イベントは
2月の『東京オープン』から始まります
(決勝ラウンド:2月4日~5日)。
※JPBF主催試合の2023年初戦は
年明け恒例の『短距離戦』
(1月15日:予選、22日:決勝)です。
↓Day 2フォトギャラリー
…………
BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
国内外著名ブランドのビリヤード用品販売中。Billiard Square
創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
ビリヤード台・用品のことなら。レッスン場「Poche」併設。日勝亭
カーボン繊維構造REVOシャフト発売中。PREDATOR JAPAN
徹底した品質の追求。信頼できる道具をその手に。KAMUI BRAND
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
国内外トッププレイヤー達が信頼する国産積層タップ。斬タップ
ジャストなビリヤードアイテムが見つかる。キューショップジャパン
13都道府県で開催。アマチュアビリヤードリーグ。JPA
2022年9月『池袋西口店』リニューアルオープン。 BAGUS
川崎と横浜でビリヤードを楽しむ・習う・競う。MECCA
カスタムオーダーシャフト『focus1』新登場。Geezシャフト
極上の撞き味を今ここに。国産牛革積層タップ。BIZEN TIP
徹底的なプレイヤー目線でできたJapanタップ。NISHIKI PREMIUM TIP
「チャンピオンのタップ」HOW Tip(ハオ)登場。SHOP FLANNEL
世界が注目。東京発のキューケースブランド。3seconds
第5巻発売中! ビリヤード漫画『ミドリノバショ』
Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ