〈BD〉『スヌーカージャパンオープン』はラチャヨーティン・ヨータラックが初優勝!

画像左から、3位タイ:須藤圭一、2位:安藤幸紀、協賛社のアダムジャパン工場長・猪口氏、優勝:ヨータラック、3位タイ:セラディラ
画像左から、3位タイ:須藤圭一、2位:安藤幸紀、協賛社のアダムジャパン工場長・猪口氏、優勝:ヨータラック、3位タイ:セラディラ

 

26日~27日の2日間、

国内スヌーカーのビッグタイトル、

『第22回スヌーカージャパンオープン』が開催。

 

2020年と2021年は

コロナ禍のため非開催。

 

2019年(第19回大会)以来3年ぶりの

開催となった本大会には28名が出場。

 

26日(土)は3会場に分かれて

ベスト32~ベスト8までをプレー

(神奈川県座間市『フルーク』、

神奈川県厚木市『キューハウススヌーカーアカデミー』、

神奈川県横浜市『YC & AC』)。

 

そして、27日(日)は

東京・池袋『ロサ』で、

準決勝と決勝戦が行われました。

 

今年頂点に立ったのは、

タイのラチャヨーティン・ヨータラック。

 

現在日本を生活拠点にしている

ヨータラックは、まだ26歳ながら、

以前メインツアープロとして

2シーズン活動していた経歴を持つ実力者。

タイ代表としても様々な国際大会に

出場していました。

 

10代半ばぐらいの頃、

日本で行われたスヌーカーの

エキシビションイベントに

出たこともあります。

 

そのヨータラックは、

準決勝ではJ・セラディラ(JPBAプロ)に

3-2で勝利。

 

決勝戦では安藤幸紀を3-2で下して、

大会初優勝を飾りました。

 

優勝:ラチャヨーティン・ヨータラック(Ratchayothin Yotharuck)

2位:安藤幸紀

3位:須藤 圭一、ジュリアン・セラディラ(JPBA)

 

※JSA公式サイトはこちら

 

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