本日(20日)、
JPBA公式サイトで発表がありました。
表題の通り、
2月1日~5日にポーランド南部の街、
キェルツェで開催される
『9ボール世界選手権』に、
日本(JPBA)から、
大井直幸と吉岡正登が出場します。
両プロとも近年毎年
『9ボール世界選手権』に出ており、
大井プロは2012年に3位入賞があります。
また、種目・主催者は異なりますが、
『10ボール世界選手権』で、
大井プロが2021年に準優勝、
吉岡プロが2019年に3位という
実績があり、両プロが海外で
上位を狙えるプレイヤーであることは
改めて言うまでもありません。
開催地はポーランドのキェルツェ。
近年強力な若手プレイヤーを次々に輩出し、
プール強国化が進むポーランド。
『9ボール世界選手権』が
同国で開催されるのは今回が初めて。
その昔、首都・ワルシャワでは
マッチルーム主催の
『ワールドプールリーグ』が
1998年~2006年の
9年間行われていました。
また、2017年には
ポーランド西部の都市、ヴロツワフで
『ワールドゲームズ』
(大井直幸・銅メダル)も
行われました。
それ以外は、トップオブトップの
プールトーナメントは
ほとんど開催されていませんでした。
ワールドプールリーグ時代や
ワールドゲームズの頃よりも
さらにポーランド選手は強く、
層が厚くなっていますので、
地元での彼らの戦いぶりも楽しみです。
大会フォーマットや組み合わせ、
ライブ配信情報などは
開幕間近になったらまたお知らせします。
現時点での概要は以下の通り。
◇ 2023 World Pool Championship
開催地:ポーランド・キェルツェ
日程:2月1日~5日(5日間)
参加:128名
ディフェンディングチャンピオン:シェーン・バンボーニング(アメリカ)
方式:ダブルイリミネーションラウンド(9ラック先取)
→ 64名シングルトーナメント(11ラック先取。決勝戦は13先)。勝者ブレイク制
優勝賞金:6万ドル
ライブ配信:前回と同じであれば、matchroom.live(有料)とMatchroom Pool YouTubeチャンネル(無料)
…………
◆ 2023 9ボール世界選手権 最新情報:
公式サイトはこちら
マッチルーム(主催者)の
Facebook, Twitter, YouTube, Instagram
…………
◇ 2022大会結果記事はこちら
…………
BD Official Partners :
世界に誇るMade in Japanのキューブランド。MEZZ / EXCEED
国内外著名ブランドのビリヤード用品販売中。Billiard Square
創造性と匠の技が光る伝統の国産キュー。ADAM JAPAN
ビリヤードアイテムの品揃え、国内最大級。NewArt
ビリヤード台・用品のことなら。レッスン場「Poche」併設。日勝亭
カーボン繊維構造REVOシャフト発売中。PREDATOR JAPAN
徹底した品質の追求。信頼できる道具をその手に。KAMUI BRAND
カスタムキュー、多数取り扱い中。UK Corporation
国内外トッププレイヤー達が信頼する国産積層タップ。斬タップ
ジャストなビリヤードアイテムが見つかる。キューショップジャパン
13都道府県で開催。アマチュアビリヤードリーグ。JPA
2022年9月『池袋西口店』リニューアルオープン。 BAGUS
川崎と横浜でビリヤードを楽しむ・習う・競う。MECCA
カスタムオーダーシャフト『focus1』新登場。Geezシャフト
極上の撞き味を今ここに。国産牛革積層タップ。BIZEN TIP
徹底的なプレイヤー目線でできたJapanタップ。NISHIKI PREMIUM TIP
「チャンピオンのタップ」HOW Tip(ハオ)登場。SHOP FLANNEL
世界が注目。東京発のキューケースブランド。3seconds
第5巻発売中! ビリヤード漫画『ミドリノバショ』
Cue Ball Samurai―ビリヤードサムライLINEスタンプ