19日、大阪の『マグスミノエ』で
『第72回 全日本オープンローテーション選手権』
の決勝ラウンドが開催されました。
(『第62回 全日本ローテーションB級選手権』も
同時開催)。
『全日本ローテ』は、コロナ禍により
2020年~2022年は非開催。
今年は2019年大会以来
4年ぶりの開催でした。
今年はJPBAの西G3大会として開催。
西日本のポイントランキング対象試合です。
優勝を飾ったのは、
兵庫の「サムライ」竹中寛。
竹中プロはベスト32から、
福本宇太郎、
田中雅明、
稲川雄一、
飯間智也を破って、
1991年大会
(当時アマ。優勝は奥村健)以来、
32年ぶりの決勝戦進出。
決勝戦の相手は黒田祐介。
第1、第2ラックを終えて
187-53とゲームを優位に
進めていたのは黒田プロでしたが、
そこから竹中プロが反撃。
第4ラック終了時には
254-226と逆転に成功。
最終第5ラックは何度かターンが
移りましたが、黒田プロが
6-7コンビをミスしたところから
竹中プロがゲームボールの
10番まで入れて303-232で勝利。
自身初の『全日本ローテ』
タイトルを獲得しました。
竹中プロのプロランキング対象試合での
優勝は、昨年(2022年)10月の
『GPW-4 in 愛知マーシー』以来
約5ヶ月ぶりです。
優勝:竹中寛……左2
2位:黒田祐介……右2
3位:飯間智也……左
正﨑洋行……右
※ 大会公式サイト
YouTubeライブ配信&アーカイブ
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なお、同時開催されていた
『全日本ローテ B級』では、
久保隆司選手が、
決勝戦で上田直樹選手を
120-115で破って優勝を飾っています。
優勝:久保隆司(マンガの広場)……左2
準優勝:上田直樹(No.1)……右2
3位:吉村真一(AMII)……左
土肥康人(千本)……右
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