〈BD〉梅田竜二、連覇で5度目の優勝! 『全日本スリークッション選手権』in 霞が関

 

4月8日~11日の4日間にわたって、

 

東京『霞が関ビル内 霞が関プラザホール』

(特設会場)で行われていた

 

『全日本スリークッション選手権』

(『寛仁親王杯 第80回 全日本スリークッション選手権大会』)

が、さきほど閉幕しました。

 

48名の頂点に立ったのは梅田竜二。

昨年に続き5度目の優勝です。

 

2023 All Japan 3 Cushion Results

優勝:梅田竜二

2位:島田暁夫

3位:新井達雄、中村聡一アマ

5位:板井篤信アマ、界敦康、下川晃義アマ、小野寺健容

 

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予選「A」組を、

2勝0敗で通過した梅田プロ。

 

ベスト32から、

栗山仁アマ、

中島宏典アマ、

板井篤信アマ、

新井達雄(本大会6度優勝)

を倒して決勝戦へ。

 

最後の相手は、

本大会で3度の優勝を誇る

ベテラン、島田暁夫。

 

この2人の決勝戦は、

スタートダッシュに成功した

梅田プロのペースに。

 

オフィシャルタイムアウト

(ハーフタイム)に入った時点で、

22-3(9 inn.)と大きくリード。

 

後半戦も梅田プロのペースは落ちず、

エンジンがかからない島田プロを横目に、

タイトル目掛けて力強く前進。

 

 

第19イニングで

5点を撞き上げて40-9で勝負あり。

 

瑶子女王(寛仁親王殿下の第二女子)の

ご来臨をたまわり、

台覧試合となった決勝戦を制した梅田プロが、

 

連覇で5度目の

全日本タイトル獲得となりました

(2006年、2009年、2015年2022年、今年)。

 

「9年ぶりの霞が関開催を楽しめました。

僕は会場やスポンサー様との

渉外の責任者でしたので、

開催前から忙しくしていましたが、

かえって試合の時は集中出来ていたかもしれません」

(梅田)

 

より詳しい談話は近日お届けします。

 

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