〈BD〉第1回 MEZZ 京都レディースオープンまであと半月。エントリー締切は19日。大会の見どころをチェック！【大会Tシャツプレゼント】

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新イベントの開催が近付いてきました。

日本のキューブランド、

MEZZがメインスポンサーとなり、

9月30日～10月1日に

「玉のみやこ」京都で行われる

レディース9ボールイベント、

『第1回 MEZZ 京都レディースオープン』。

1日（日）の会場は

『ヒューリックホール京都』特設会場

（※30日の予選は京都市内複数ビリヤード場）。

男女共催大会をのぞくと、

コロナ禍以後では初めてとなる

特設会場開催のJPBA女子プロ公式戦です。

日本のプロ・アマはもちろん、

台湾のトップ選手、

陳佳樺（チェンチャファ。MEZZ）も参戦予定。

ハイレベルな一戦になるでしょう。

今大会は通常のJPBA女子イベントより

定員が多く（128名）、

まだ参加は間に合います。

エントリー締切は19日23時まで。

記念すべき第1回大会を

プレイヤーとして体験するチャンスです。

→ 大会要項（申込先）はこちら

本稿では大会の見どころと、

JPBA女子ブロック長であり、

大会実行委員会・副委員長の

光岡純子プロのコメントをお届けします。

…………

◇ 1日（日）の会場は『ヒューリックホール京都』

1日（日）の決勝日の舞台、

『ヒューリックホール京都』は、

ホテル（ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC）、

図書館（立誠図書館）などから成る複合施設の

『立誠ガーデンヒューリック京都』

内にあります。

京都の繁華街・四条河原町から

ほど近い好立地です。

ホールには4台のテーブルを設置し、

ベスト16から開催します。

1日（日）の観戦料は無料。

近隣の方や観光・出張などで

京都に行く予定の方はお気軽に会場へ。

明るくきれいな館内で、

国内最高峰の女子トーナメントを

ぜひ生でご覧ください。

…………

◇ 30日（土）～1日（日）は『立誠ひろば』でサポートイベント（ビリヤード体験&ブース出展）

『MEZZ 京都レディースオープン』は

「ビリヤードの認知度向上と普及」を

テーマに掲げています。

ホールの目の前の『立誠ひろば』には、

30日（土）～1日（日）の2日間、

2台のビリヤードテーブル（7フィート）を

設置し、「体験コーナー」を常設。

大会スタッフの手ほどきを受けながら

誰でも無料でビリヤードを体験できます。

また、飲食ブースや物販ブースが

『立誠ひろば』に多数出店するので、

大会観戦・ビリヤード体験の前後や途中に

フード・デザート・ドリンクや

ショッピングが楽しめます。

『立誠ひろば』のある

『立誠ガーデンヒューリック京都』は、

貴重な近代建築である元立誠小学校の校舎を

保全・再生して生まれたホテル・商業施設。

人通りも多く、散策スポットとしても人気です。

一般の来場者が飲食や買い物をしたり、

ビリヤード体験や大会観戦をする

という人の流れも期待できるでしょう。

…………

◇ ライブ配信映像はソニーが撮影協力

1日（日）の決勝日は、

JPBAのYouTubeチャンネルで

ライブ配信が予定されています。

その撮影にソニーが

機材協力をすることが決まりました。

メインテーブルに

プロフェッショナル4K仕様の

自動追尾カメラと天井カメラを設置予定。

様々なアングルから女子プロの戦いを

ダイナミックにお届けします。

…………

最後に、実行委員会の副委員長として

大会創設の初期から関わっている

JPBA女子ブロック長、

光岡純子プロのコメントをお届けします。

光岡純子・談：

「MEZZ 京都レディースオープンは、『玉のみやこ京都から競技・レジャーとしてのビリヤードの魅力を発信したい』という思いから生まれた新しいイベントです。今年に入ってから実行委員会が立ち上げられ、委員長の牧野さん（『FOX』牧野慎一郎氏）をはじめ、京都にゆかりのある方々のお力やお知恵をいただきながら、会場の選定にはじまり、イベント内容の青写真を描いていきました。その後、メインスポンサーとしてMEZZ様にご協賛をいただくことが決まり、7月に開催を公表しました。

MEZZ様も我々も『京都、そして日本を代表するような国際女子イベントにしていきたい』という共通の願いを抱いています。そのためにはただトーナメントを開催するだけではなく、地元京都のビリヤード関係者とともに大会を創り、育てていくこと、そして京都の一般の方々にもビリヤードの魅力を伝え、触れていただくことも大事だと思っています。もちろん『KYOTO』という地名は海外の方にも訴求力のある名前ですので、今回の大会ポスターもそうですが、演出・ブース・発信などで古都・京都らしさや『和』の雰囲気も感じていただけるような工夫もこらしていきたいです。

第1回大会の開催まであと半月となりました。初めてのことですので、緊張や不安も感じておりますが、実行委員会とスタッフ一同、プレイヤーの皆さまや一般の来場者をお迎えすることを楽しみにしています。『ヒューリックホール京都』でプロ大会を見ていただくだけでなく、『立誠ひろば』も活用して、ビリヤードを体験したり、飲んだり食べたりくつろいだりできるような観戦＆体験一体型のイベントを目指しています。ぜひ参加選手の方もビリヤードファンの皆様も、ご家族ご友人をお誘いいただきお気軽に会場にいらしてください。まだエントリーも受け付けておりますので、プレイヤーの皆様のご参戦もお待ちしております」

（了）

…………

● 大会オリジナルTシャツ、会場販売あり。

1名様にプレゼント！