17日、大阪の『マグスミノエ』で
『第73回 全日本オープンローテーション選手権』
の決勝ラウンドが開催されました。
(『第63回 全日本ローテーションB級選手権』も
同時開催)。
『全日本ローテ』は昨年と同じく
JPBAの「西G3大会」として開催
(名前は全日本ですが
西日本のポイントランキング対象試合)。
360点ゲームのシングルイリミネーションで
行われた本大会、優勝を飾ったのは、
2022 & 2023ジャパンオープン覇者の
飯間智也でした。
飯間はベスト32から、
野田匡則、
山川英樹、
國方浩二、
正﨑洋行を破ってファイナルへ。
最後は、準決勝で前年度覇者の
竹中寛を倒して勝ち上がって来た
杉原匡(2018年覇者)と対戦。
このカードは2018年ファイナルの
再戦でした。
序盤から落ち着いた様子で
プレーしていた飯間が主導権を握り、
第4ラックを終えて
319-161と飯間がゴール間近に。
盛り返したい杉原は第5ラックで
ブレイクインから取り切り態勢に
入りましたが、
13番を入れてスクラッチ。
これがラストショットに。
飯間が13、14、15の3球を入れて
上がり点に到達(361-239)。
過去2度の準優勝を経て、
初めて全日本ローテを制しました。
JPBAプロ公式戦(ランキング対象試合)
での優勝は2023年9月
『ジャパンオープン』以来となります。
優勝:飯間智也……左2
2位:杉原匡……右2
3位:正﨑洋行……右
竹中寛……左
※ 大会公式サイト
YouTubeライブ配信&アーカイブ
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なお、同時開催の
『全日本ローテ B級』では、
大阪・Z九条所属の藤本寛子が、
決勝戦で渡邊宣寿(兵庫・ジュニア)を
120-93で破って優勝を飾っています。
優勝:藤本寛子(Z九条)……左2
準優勝:渡邊宣寿(ジュニア)……右2
3位:土肥康人(千本)……左
鳥田めぐみ(オークランド)……右
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