この土日(5/18~5/19)、
東京・池袋『ロサ』で行われていた
『第52回全日本14-1オープン選手権』
(※土曜の予選は複数会場併用)。
100点先取(※予選は75点/
決勝ラウンドベスト64と32は90点)で
競われた本大会。
優勝を飾ったのは、
2018年大会覇者の土方隼斗でした。
土方はベスト16から
杉山功起、
2016年大会覇者・赤狩山幸男、
本大会優勝5度の
羅立文(ロ・リウエン)に勝利。
決勝戦(100点先取)では、
本大会初のファイナル進出となった
栗林達と対戦。
序盤からセーフティエクスチェンジは少なく、
両者ともに攻め合う流れの中、
互いに10点~30点台のランを出し、
情勢は拮抗。
第5イニングで土方が41点ランを出して
89-49と大きく抜け出しましたが、
土方は続く第6イニングのブレイクで
ラックを割れず、92点で足踏み。
好機を得た栗林が、第8イニングで
60点からランを開始。
逆転を予感させる迫力ある
プレーを見せていましたが、
37点目の2-9コンビをミス。
これがラストショットとなりました。
土方がラックをまたぎつつ、
最後の8点をしっかりと撞き上げて
100-96(9 inn.)で勝利。
2018年以来2度目の
14-1タイトルを獲得しました。
土方の2024シーズンの優勝は、
開幕戦の『関西オープン』(1月)
以来の2勝目となります。
優勝:土方隼斗 ……左2
2位:栗林達 ……右2
3位:菅原利幸 ……左
羅立文(ハイラン賞も獲得。78点) ……右
ベストアマ:持永隼史
◇ 決勝ラウンドのYouTubeライブ配信
(アーカイブあり)
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◇ 大会公式サイト
(トーナメント表やライブスコア)
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◇ JPBA公式サイト
(要項・組み合わせ・結果)
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