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いよいよ開催が目前に迫った
今年の『ジャパンオープン』。
明日14日（土）に
男子（10ボール）がスタート。3日間。
明後日15日（日）に
女子（9ボール）がスタート。2日間。
最終日16日（月・祝）は例年通り、
東京・竹芝『ニューピアホール』
特設会場で行われます。
14日の男子Day1は
関東6会場で予選ラウンド。
15日の男子Day2は
池袋『ロサ』でベスト128～ベスト32。
15日の女子Day1は
関東2会場で予選ラウンド。
ほぼ昨年と同じ大会進行ですが、
今年は「男子2日目ベスト128より、
女子シングルベスト64または32より
チェスクロックを採用」
となっています
（※ニューピアホールでは
タブレットクロックを採用）。
近年、海外大会との重複などもあり、
外国人選手の参加は減っていますが、
今年も複数のアジアのトッププレイヤーが
参戦予定です。
男子では、
呉坤霖（台湾）、
J・イグナシオ（フィリピン）、
コンホジュン（韓国）、
A・リニング（フィリピン）、
女子では、
ソソア（韓国）、
キムボガン（韓国）、
キムヘリム（韓国）、
洪欣妤（台湾）
といった各国代表クラスが
出場予定です。
（※呉坤霖は現在上海で開催中の
『ゼン&ユアン8オープン』で
最終日〈今日13日〉まで
勝ち進んでいて、これから
最大3試合をプレー。
移動が間に合うと良いのですが）
日本勢は、
2022年&2023年連覇の飯間智也、
女子2023覇者の青木知枝をはじめ、
海外大会中心で活動している
大井直幸や平口結貴も参加。
国内トップ勢が揃います。
ぜひ会場で、あるいはライブ配信で
国内最高峰の戦いをお楽しみください。
◇ ニューピアホール特設会場を
中心とした2024年大会見どころ紹介記事
◇ 2023男子覇者・飯間智也インタビュー
◇ 2023女子覇者・青木知枝インタビュー
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