〈BD〉トップジュニア・織田賢人が初代王者に! 9ボール『札幌オープン』

 

今日(1日)、

札幌市清田区の新しいお店、

『ビリヤード&ダーツ みんぽけ』で、

第1回『札幌オープン』が開催

(※予選は『キャノン』も併用)。

 

定員64名のプロ・アマ混合オープン。

 

シングルイリミネーション、

ワンオンフット8先交互ブレイク、

(スリーポイントルール採用)で

行われた本大会を制したのは、

 

2023年アジアジュニア

2024年全日本ジュニア(2度目)

チャンピオンである日本トップジュニア、

16歳の織田賢人でした。

 

織田はベスト8から、

青木亮二、

羅立文という

経験豊富なJPBAプロを連破。

 

最後は8歳年上の

JPBAプロ、杉山功起と対戦。

 

1週間前の

全日本選手権』ベスト64では、

ヒルヒルの死闘を演じた両者

(勝者は織田)。

 

今回は織田がランアウトを重ねて軽快に先行。

1-1のタイからマスワリ3発を含めた

7連取で一気に勝負を決めました(8-1)。

 

正確なショットを軸にした

クレバーで確実性の高い組み立て。

そして落ち着いたプレーリズムと

間合いの取り方は歴戦のプロのよう。

 

杉山は不運なポジションミスや

ブレイクイリーガルなどもあり、

反撃の糸口を掴むことができませんでした。

 

「決勝会場のテーブルコンディションが自分が好きなものだったこともあって、どの試合も落ち着いていて、気持ちよくプレーできました。特に羅立文プロとの準決勝(8-7で勝利)は、あの展開で勝ち切ることができてより一層自信が付きました。楽しい大会でした。また来年も参加したいです」(織田)

 

決勝ラウンドの『みんぽけ』の

テーブルは穴幅2個ほどと、

ほぼノーマルと言っていい仕様

(※プロ仕様より甘い)。

 

そのため、オフェンシブなプレーを

選択するプレイヤーが多く、

マスワリも多く見られました。

 

ギャラリーも多く詰め掛けていましたが、

各試合のテンポや全体的な進行も早めだったので、

ギャラリーも飽きず疲れず

観戦できたのではないかと思います。

 

優勝:織田賢人(アマ)……中央

2位:杉山功起(JPBA)……右2

3位:羅立文(JPBA)……左2/大原祐(アマ)……右

ベストBC賞:水津直人アマ……左

 

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