12月21日〜22日に
東京・新大久保の
『Billiards KOBAYASHI -BRIGHT-』で
JPBFプロ3C 2024年シーズン最終戦、
『第35回全日本プロスリークッション選手権大会 ADAM JAPAN杯』
が開催。
国内3Cの成績上位プロ、9名が
40点ゲームの総当りリーグ戦で競いました。
今年は第31回(2020年)
と第32回(2021シーズン)大会覇者の
宮下崇生が、全勝(8戦8勝0敗)で
3度目の優勝を達成しました。
大会初日から高いアベレージを維持して
無敗ロードを快走していた宮下。
大会2日目もその勢いと勝負強さは変わらず。
どんな展開になっても
しっかりと当て続けて主導権を握り、
競りかけられても
相手を突き放す強さを見せていました。
最終節(8試合目)は前回大会(2023年)
覇者の梅田竜二と対戦。
リーグ首位(7勝)の宮下と
2位(6勝1敗)の梅田の対決は、
両者がハイレベルな当て合いを演じ、
スリリングなゲームに。
しかし、宮下がやはりこの試合も
崩れることなく走り切り、
40-35(18 inn.)で勝利。
この瞬間、宮下の3度目の
アダムジャパン杯獲得が決定。
8戦全勝でアベレージは1.748。
この数字も実際のプレーぶりも
現在の充実度と強さを印象付けるには十分。
文句なしの優勝でした。
(※全勝優勝は2008年大会の
甲斐譲ニ以来16年ぶり。
また、優勝者のアベレージ1.748は
少なくとも2009に本大会が
【ADAM JAPAN杯】となってからは
大会最高記録です)
トーナメント表・結果、
試合動画(YouTubeライブ&アーカイブ)結果などは、
……の各媒体をチェックしてください。
Day1のBD撮影フォトギャラリーはこちら
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また、本大会の結果をもって、
2024シーズンのJPBFプロ3C
ポイントランキングが確定。
今年もMVPは宮下崇生。
ランキングレースは
宮下崇生と梅田竜二の争いになっていましたが、
『NIKKA5 OPEN』、
『日本海オープン』、
『JPBF東日本プロマスターズ 第2回 Billiards Cafe Tres戦』、
そして、今回の『第35回全日本プロスリークッション選手権大会 ADAM JAPAN杯』
と、年間4勝を挙げた宮下が、
4度目のMVPに輝きました。
◇ JPBF 2024 プロ3Cランキング(最終版)はこちら
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